>>508371265Since atlas isnt up. Seems like its just a generic sad form, and if he's summoned as basically any other class he'll be it.
勇猛なる王か、あるいは血に餓えた蹂躙者か。\n伝説と現実―――神話と歴史の境目を思うがままに駆け巡ったリチャードI世。\n策を巡らせた挙げ句に戦場の最前線に躍り出る荒々しき王の物語は、カルデアでも花開くか否か―――乞う御期待!
"敬虔な信徒の一面もあれば、神をも怖れぬ事をする事もあった獅子心王。\nオルタにあらず、アルターエゴにあらず。\nこの姿もまた、数多の感情を持ち合わせた豹変君主たる獅子心王の『素の側面』の一欠片である。",
"身長/体重:178cm・66kg\n出典:史実\n地域:欧州\n属性:秩序・中庸 副属性:人 性別:男性\nイングランドの王なのに英語が話せない事は、英霊としての彼は秘密にしているつもりだが有名な逸話である。",
"身長/体重:178cm・66kg\n出典:史実?\n地域:欧州\n属性:秩序・中庸 副属性:人 性別:男性\n獅子心王として名、魂の在り方、煉獄の炎が結びつき、その外観は獅子の様相へと変化している。見た目はかなり大柄になっているが、上記の数値は核となっている元の霊基の物である。",
"○性格\n獅子心王と名付けられた由来の通り、勇敢な存在である。自分の行動が何を引き起こすかきちんと理解した上で踏み出すので蛮勇や無謀とは違うのだが、感情のアクセルの踏み込みがちょっとおかしい。\n冷静に分析を続けた結果、『今ここで爆発させる感情はこれが最適だな!』と判断して結局喜怒哀楽を爆発させる厄介な性分。\n\nマスターへの態度はとにかくフレンドリー。\n憤怒や暴虐の側面が薄い霊基状態という事もあるが、そもそもマスターはこちらを激怒させるような真似はしないので心地好い友人ぐらいに思っている。\n彼にとってマスターは主君ではない。人類を救うという英雄ですら無謀な道に挑む、自分以上の激情を宿した苛烈なる友人であり、そんな友には主君や家族以上に命を懸ける価値があると思っている。",
"黒き獅子と化しているのは、生前に数多の罪を犯してきた事に対して『神よ、どうかこの身を世界の終わりまで煉獄の炎に曝してくれ』と願った為。\n獅子心王と呼ばれる程に勇猛なる彼は、怖れなかった。神に怨嗟を叫ぶ事も、己の心を優先して当時としての倫理の壁を踏み越える事も―――歴史の流れにおいて、数千人の捕虜をその手にかける事も。\n\nその王は怖れなかったのだ。己の魂が浄化の炎に焼き尽くされる事も。実の父親に軍をさし向ける事も。刃を持たぬ無垢なる民を殺す事も。\n\n人を、愛する事さえも。",
"生前は秒単位で性格が豹変するように見える程に感情の振れ幅が大きかったが、セイバーとしての霊基は人当たりが極端に良い一面が強く表れている。\nしかしながら本質は変わっていないので、人当たりの良い笑顔のまま迷う事なく敵に刃を振り下ろせるし、仮にマスターがいけ好かない人間だと思ったら、令呪を使われる前に切り捨てる可能性は充分にありえる。\n自分がそれで消滅する事すら怖れない勇猛さ、実に厄介なりライオンハート。\n\nサンジェルマンと名乗る、胡散臭い宮廷魔術師曰く、\n『斯様に厄介な性格の君に、天から王の血筋と武の才が\n 与えられてしまった……おお怖っ! 故に君の母君は\n 人生の規範として数多の英雄譚を聞かせ続けたんだろ\n うねえ』\n\nその英雄達に憧れ続けたが故に―――彼にとってカルデアは、聖杯の力でも辿り着けぬ楽園のような場所なのである。王といえどもミーハーになるのも無理はなし。",
"もしもライダーの霊基などで顕現していたら、セイバーとは逆の怒りや敵意の激情に包まれ、勝利の為ならばあらゆる悪徳をも厭わぬ霊基となっていた可能性もある。その場合は、持てる全てを欠片も躊躇わず戦争に注ぎ込む蹂躙の暴君となり―――仮に憧れのアーサー王と円卓が敵に回ったとしても、敬意を持って、千変の暴虐にて戦争を挑んでいた事であろう。\n\nそんなライダーの霊基だろうと、此度と同じ『条件』が整えば、最後はこの煉獄に焼かれる状態へと到る。\nそういう意味では、どの霊基でも変わらぬリチャードの本質こそがこの煉獄の炎なのかもしれない。",